モノニマス » Blog Archive » 【2024年版】初心者からプロまで満足！おすすめキーボード5選

キーボードは、パソコンを使う上で欠かせない入力デバイスです。性能やデザインだけでなく、タイピングの快適さや用途に合わせた選び方が重要です。今回は、初心者からプロフェッショナルまで満足できるおすすめのキーボードを5台厳選してご紹介します。それぞれの特徴を理解して、自分にピッタリの一台を見つけましょう！

1. Logicool MX Keys

価格帯: 約1万円～1万5千円
主な特徴:

薄型デザインでタイピングが快適
マルチデバイス対応（最大3台）
キーごとにバックライトが自動調整
USB-C充電対応で最大10日間使用可能

おすすめポイント:
LogicoolのMX Keysは、仕事やクリエイティブな作業を効率化したい方に最適です。静音でスムーズなタイピングが可能なだけでなく、キーボード全体の質感が高く、高級感があります。また、専用ソフトウェア「Logi Options+」を使えば、キーのカスタマイズやデバイス間の切り替えも簡単です。

注意点:
持ち運び用にはやや重いため、モバイル用途には不向き。

2. Keychron K2 (Version 2)

価格帯: 約8千円～1万2千円
主な特徴:

75%配列のコンパクトデザイン
有線＆Bluetooth対応（最大3台接続）
ホットスワップ可能なメカニカルスイッチ
RGBライティング機能付き

おすすめポイント:
Keychron K2は、メカニカルキーボード初心者に特におすすめです。コンパクトながら必要なキーをしっかり備えており、デスクを広々と使えます。スイッチのタイプ（赤軸、青軸、茶軸）を選べる点も魅力。RGBライティングで好みの雰囲気を演出することも可能です。

注意点:
打鍵音が大きめなので、静音性を重視する環境には向きません。

3. Razer Huntsman V2 Analog

価格帯: 約2万円～3万円
主な特徴:

アナログ入力対応の光学メカニカルスイッチ
調整可能なアクチュエーションポイント
リストレスト付きで長時間の使用も快適
フルRGBライティング対応

おすすめポイント:
Razer Huntsman V2 Analogは、ゲーミングキーボードの最先端を体験したい方に最適です。アナログ入力対応により、キーの押し込み具合で微妙な操作が可能。これにより、FPSやレーシングゲームでの操作性が格段に向上します。リストレストも快適で、長時間のプレイにも耐えられる設計です。

注意点:
価格が高めなので、本格的なゲーミングユーザー向け。

4. HHKB Professional HYBRID Type-S

価格帯: 約3万円～4万円
主な特徴:

コンパクトな60%配列デザイン
静電容量無接点スイッチで軽快な打鍵感
Bluetooth＆USB接続対応
高い耐久性とプレミアムな質感

おすすめポイント:
HHKB（Happy Hacking Keyboard）は、プログラマーやライター、タイピングを極めたい方に愛されるキーボードです。軽快で快適な打鍵感に加え、配列の最適化により手の移動が最小限に抑えられる点が魅力。静音モデル（Type-S）はオフィスでも安心して使えます。

注意点:
特殊なキー配列のため、慣れるまでに時間がかかる場合があります。

5. Apple Magic Keyboard

価格帯: 約1万円～1万2千円
主な特徴:

超薄型で洗練されたデザイン
Apple製品との抜群の相性
長時間持続するバッテリー
静音性が高いパンタグラフ式キー

おすすめポイント:
Appleユーザーにとっては最適な選択肢です。MacやiPadとの接続がスムーズで、Appleエコシステムの一部として最高の使用感を提供します。薄型で軽量なので、持ち運びにも便利。ミニマルなデザインは、デスク周りをおしゃれに演出します。

注意点:
Windowsユーザーにはキー配列がやや馴染みにくい点があります。

キーボード選びのポイント

用途に応じた選択
- オフィス作業: 静音性とタイピングの快適さを重視
- ゲーミング: 高速応答とカスタマイズ性が重要
- クリエイティブ用途: カスタマイズ可能なショートカットキー
スイッチのタイプを理解する
- メンブレン式: 静音性が高いが耐久性はやや劣る
- メカニカル式: 高い耐久性と多彩なスイッチ選択肢
- 静電容量無接点方式: タイピングの快適さと耐久性を両立
接続方法を選ぶ
- 有線: 安定性重視
- ワイヤレス: デスクをスッキリさせたい場合に最適
サイズと配列を確認する
- フルサイズ: 機能性重視
- 75%や60%: コンパクトで持ち運びに便利

まとめ

今回ご紹介した5台のキーボードは、用途や予算、デザインの好みに合わせて選べるラインナップです。オフィス作業にはLogicool MX Keys、ゲーミングにはRazer Huntsman V2 Analog、タイピング体験を重視する方にはHHKB Professional HYBRID Type-Sなど、それぞれの特徴を活かして最適なキーボードを見つけてみてください！